1976年
ロサンゼルス・ピパリーウィルシャーホテルで個展開催
1977年
ニューヨーク・ジャパン・ソサエティにてロックフエラー財団主催にて着物ショー開催。
元ヴォーグ誌編集長のエリノア・ランバード女史に「日本のディオールの世界」と紹介される。
1978年
東京・アメリカ大使館主催「そめのざ玄才とその世界」開催。
1979年
パリ間際会議場にて「きものとドレスショー」開催。
1981年
日本の文化・芸術を広く紹介することを目的に「江戸美術展」(英国王室美術院主催、外務省・文化庁後援にて「玄才とシルクの世界」を開催。
1985年
NHKとフランス国営放送の共同企画「ルーブル美術館」制作にてニナ・リッチと共に衣装制作に携わる。
1988年
中京テレビ「玄才・時代を染める~徳川美術館悠久のモードを訪ねて~」の制作に携わる。
1988年
日本橋三越本店にて「徳川美術館と玄才の世界」を発表。
1989年
日本テレビ「友禅作家玄才時代を染める」製作、放映。
1991年
NHK「紅白歌合戦」司会者、浅野ゆう子の振袖衣装担当。
1993年
JR両日本提供、近畿通商産業局、京都府、イタリア大使館後援のファッションショー「Fashion Cantata」の衣装製作。
1993年
染色活動20年展「天地自然」を京都文化博物館にて開催。
1996年
ロシア国立トレチャコフ美術館にて作品展を開催。
国立トレチャコフ美術館・日本ロシア協会主催、ロシア連邦文化省・国立プーキシン美術館共催、日本外務省後援。
1997年
在日ロシア連邦大使館にて作品展開催。
1998年
京都造形芸術大学客員教授に就任。
2000年
日本代替・相補・伝統医療連合会議 京滋支部発起人として設立に関与。
2005年
次世代型統合医療研究会発起人として設立に関与。
2009年10月
国立ロシア民族学博物館にて作品展、サンクトペテルブルク国立演劇アカデミーにてきものショー開催。
(日本・ロシア協会主催、協力開体:在日ロシア連邦大使館、ロシア連邦外務省協力庁、サンクトペテルブルク国際協力協会、サンクトペテルブルク露日友好協会、サンクトペテルブルク国立演劇アカデミー、国立ロシア民族学博物館)
2009年12月
在日ロシア連邦大使館にて作品展開催。
2012年5月
『APECアジア太平洋経済協力サミット開催記念日ロ極東フォーラム』関連イベントとしてロシア・ウラジオストク市にて作品展を開催。
2014年9月
ロシアモスクワにて『日本・ロシアフォーラム2014』国際文化交流作品展を開催。
2014年11月
京都嵐「時雨殿」にてモスクワ帰朝報告会および、作品展を開催。
2016年6月
東京都文京区「旧細川侯爵邸」(元内閣総理大臣細川護照の組父により建設)に於いて作品展を開催。
2016年10月
株式会社川島織物セルコンコンペンションホールにて商品企画展を開催。
2018年6月
ファッションカンタータ開催委員会・京都商工会議所主催、京都府・京都市共催、近畿経済産業局後援、JR西日本提供のファッションショー「Fashion Cantata」の衣装製作。
なぜ玄才きものはここまで人々を魅了するのでしょうか。
まず一つそれは玄才氏独特の色使い。
「こんな組み合わせもあったのか。」とアッと驚く色の組み合わせをいつも披露してくださいます。
柄の題材は自然であったり、動物であったり、歴史であったり、建造物であったり、あらゆるものが題材となっているのですが、それらを切り取って「そめのざ玄才」という魔法をかけて描いているのです。
「玄才カラー」と評されるフィルターに題材をかけて着物の図柄に表現する「玄才友禅」は、世界中の人を魅了して止みません。